転職と言っても希望通りの企業が見つかるのか不安、転職でキャリアアップを考えているけれど転職リスクを考えるとなかなか行動ができない。など転職に不安を抱いている方のために転職で成功した人の事例をご紹介しております。

転職で成功した人に話を聞くことにした男性と転職成功者

電話対応からCADを使ってする仕事に転職

電話対応をするコールセンターで働いていた人が、ある時、資料を作るように上司から命じられて、その資料でエクセルを使い、図形でのデザインに目覚めて、コールセンターを辞めて、転職した例があります。
たまたま、彼の周りに印刷業界で働く知り合いがいたため、それであれば、CADの資格を勉強したらいいと勧められ、退職後、ハローワークの職業訓練でCADの資格の勉強をし、建築事務所に就職しました。
CADとは、パソコンスキルの一つで、ソフトを使って図形を描いたり、レイアウトを作成したりするものです。
やはりセンスと能力が必要ですが、そのソフトを使いこなせると、転職の幅が格段に上がります。
図面を引いたり、設計したり、レイアウトをする仕事は、建築業界だけにとどまらず、家具のデザイナーであったり、または雑誌編集、広告代理店など幅広い分野でそれを活かすことができます。
今まで電話対応しかしていなかった彼ですが、自身の才能と興味に気付き、それを伸ばす努力をしたことで、結果転職を成功させました。
また、転職で大切なのは、今までやっていた仕事も次の仕事でしっかり活かしていくということです。
コールセンターでは、電話対応時の基本的な尊敬語、謙譲語、丁寧語などを身につけました。やはり、こういった言葉遣いは、場数をこなしていないととっさに出てくるものではありません。
また電話対応では起こった事象に対して臨機応変に対応することが求められます。
そういったスキルもやはり沢山の電話対応をしなければ身につかないスキルです。
このスキルを活かしつつ、まったく別分野の仕事に転職して、今では建築事務所でも、重要なポジションで働くことができるようになりました。